インビザラインを用いた矯正治療を検討中であっても、治療中の注意点についてはよく知らない方も少なくありません。

そこで今回は、インビザラインの注意点や痛みについてわかりやすくご説明いたします。これらを知っておくことで、不安のない矯正治療に取り組めるはずです。

宇都宮でインビザライン矯正に対応しているくにい歯科・矯正歯科では、歯列矯正に関する専門知識をもとに、患者様一人ひとりに適した治療計画をご提案しています。

インビザラインを用いた矯正治療を行う際は、

• 着用時間
• 飲食時
• 歯磨き

の3点に注意しましょう。

アタッチメントをはじめ、様々なパーツから構成されるインビザライン。ワイヤー矯正などに比べ痛みが少ない矯正方法ですが、少なくとも力を加えつつ歯を動かしていくため、場合によっては痛みを感じることがあります。インビザラインで痛みを覚えたら、必ず専門知識を有する歯科医にご相談ください。

インビザラインで痛みを感じやすいのは、マウスピースを取り外す際やものを噛む時が多いです。特に、はじめてマウスピースを装着する時や取り外す時は手間どってしまうこともあり、痛みを感じやすくなっています。

また、アタッチメントによって痛みが生じることもあります。アタッチメントが口に当たって痛む、歯に負担がかかり痛むといった可能性があります。

マウスピースをつけた直後や数時間たった後、もしくは数日（1～3日程）痛みがでることがありますが、多くの場合は3日ほどで痛みがひきます。痛みを感じた際は、痛み止めを飲んだり、なるべく柔らかいものを食べたりと、無理に我慢する必要はありません。

もし、痛みに耐えられない、痛み止めを飲んだのに効かない、3日以上痛みがおさまらないという場合は、早めに歯科医院へご連絡ください。

栃木県宇都宮市にあるくにい歯科・矯正歯科は、インビザラインを用いた矯正治療時の痛みにも丁寧に対応いたします。

インビラザライン（マウスピース矯正）とワイヤー矯正には、治療可能症例や虫歯発生のリスクなどで違いがあります。

矯正治療には様々な方法がありますが、インビザラインは取り外しができるため、虫歯予防にも効果的です。栃木県宇都宮市で矯正歯科をお探しでしたら、くにい歯科・矯正歯科をご利用ください。個々に適した治療法で、理想の歯列を手に入れるお手伝いをいたします。

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